ねこのしっぽも展示に協力している、川崎市市民ミュージアム『描く!』マンガ展。その展示の様子を、ちょっとご紹介しちゃいます!
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この展示会には、ねこのしっぽも「同人誌」を紹介する展示で協力!
また、メインとなるパネル展示のコーナーでは、赤塚不二夫、石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子不二雄Ⓐ、水野英子、あずまきよひこ、さいとう・たかを、島本和彦、竹宮惠子、平野耕太、PEACH-PIT、陸奥A子、諸星大二郎という名だたる先生方の貴重な初期作品や生原稿などを展示し、各先生方の「描く」技術に迫ります。
入口では、ポスターイラストの大きな看板がお出迎え。
ねこのしっぽのコーナーでは、「同人誌」をよく知らない来場者のために、 「同人誌とは何か」や「同人誌ができるまで」をパネルや実物で紹介しています。 |
貴重な生原稿を多数展示。先生方のリアルなタッチや、 印刷物には現れない多くの情報を間近で見ることができます。 |
田中圭一先生による、作家ごとの詳細な技術解説も必見! |
創刊60周年を迎えた少女マンガ雑誌『なかよし』とのコラボ展示。 歴代表紙のパネル展示のほか、「ふろく」も展示。少女マンガの歴史を実感できます。 |
原稿だけでなく、50年も前の貴重な鉛筆作品や、マンガの執筆には欠かせないネームの実物も展示しています。 |
マンガそのものに加えて、マンガに登場するアイテムの実物(?)も展示。 |
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ねこのしっぽからも近いので、入稿の際に立ち寄ってみてはいかが?